尚建工務店｜現場から一緒に学ぶ家づくり｜鳥取県西伯郡日吉津村

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こんにちは。尚建工務店の広報を担当しております、長谷川です。
建築に関しては全くの初心者としてこの仕事に携わらせていただいています。

現場で職人さんたちの仕事を見たり、専門用語を聞いたりするたびに、
「家づくりってこんなに奥が深いんだ」と驚く毎日です。
分からないことだらけだからこそ、
専門知識を知らない方にも伝わる言葉で、現場の想いや魅力を届けたいと思っています。

このブログでは、私自身が現場で見て・聞いて・学んだことを、
そのままのリアルな気づきとして発信していきます。
読んでくださる皆さんと 「一緒に家づくりの世界を学び、楽しんでいける場所」 にできたら嬉しいです。

早速今日は床材について学ばせていただきました！

同じ「木の床」でも、本当にいろいろな種類があって驚きました。
色の明るさや木目の模様、触った時の感触まで、それぞれ全然違うんです。

明るくてすべすべした印象のものもあれば、
木目がはっきりして力強さを感じるもの、
あたたかみのある色で落ち着いた雰囲気のものもありました。

実際に触り比べてみると、
「見た目だけじゃなくて、肌ざわりや質感も大事なんだ」と気づきました。

それから、天然素材の無垢材というものもあります。
無垢材は、一本の木から切り出したそのままの板のことで、
時間が経つほど味わいが出て、色や表情が変化していくそうです。

触ったときのぬくもりや、足ざわりのやさしさも印象的で、
「木の床っていいなあ」と素直に思いました。
長く使うほど愛着が湧きそうです。

まだまだ知らないことばかりですが、
今日みたいに本物に触れて学ぶ時間を大切にしながら、
少しずつブログでもシェアしていけたらと思います。
一緒に家づくりについて知っていけたら嬉しいです😊

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