Blog スタッフブログ
家を建てる前に必ず行う「地盤調査」って何?知らないと不安な大切な話
2025.12.20

【導入|お客様の不安に寄り添う】
家づくりを考え始めたとき、
間取りやデザイン、設備のことはよく話題に出ますが、
「地盤」については、あまり聞き慣れないという方も多いと思います。
正直なところ、
「地盤調査って本当に必要なの?」
「追加費用がかかるだけじゃないの?」
と感じる方も少なくありません。
でも実は、
家を安全に、そして長く安心して住むために欠かせない大切な工程 が、この地盤調査です。
今回は、家づくり初心者の方にも分かりやすく、
地盤調査についてお話しします。

【地盤調査って何をするの?】
地盤調査とは、
家を建てる土地の強さや性質を調べること です。
建物を支えるのは、
基礎だけではなく、その下にある「地盤」。
どれだけ丈夫な家を建てても、
地盤が弱ければ、
家が傾いたり、沈んだりするリスクがあります。
そのため、建築前に必ず地盤の状態を確認し、
その土地に合った基礎や対策を考えます。
【どんな方法で調べるの?】
一般的な住宅で多く使われるのが、
スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験) という調査方法です。
先端にスクリューのついた鉄の棒を地面に入れて、
どのくらいの力で、どの深さまで入るかを測定します。
この結果から、
- 地盤の強さ
- 軟らかい層の深さ
- 建物を支えられるかどうか
といったことが分かります。
【地盤調査をしないとどうなる?】
「調査しなくても建てられるんじゃない?」
そう思われるかもしれませんが、
地盤調査をしない家づくりは、
例えるなら、体重を測らずにサイズを決める洋服のようなもの。
もし地盤が弱いと、
- 建物が不均等に沈む
- ドアや窓が閉まりにくくなる
- ひび割れが起きる
といったトラブルにつながることがあります。
だからこそ、
目に見えない地盤こそ、しっかり確認することが重要です。
【地盤改良が必要と言われたら?】
調査の結果によっては、
「地盤改良が必要です」と言われることがあります。
この言葉を聞くと、
不安になったり、心配になったりする方も多いですが、
危険という意味ではありません。
土地の状態に合わせて、
家を安全に支えるための“準備”が必要ということ。
地盤改良を行うことで、
安心して長く住める家づくりにつながります。

【お客様に知っておいてほしいポイント】
地盤調査・改良は、
同じ土地でも、建てる家の大きさや重さによって結果が変わる ことがあります。
だからこそ、
- 調査結果をきちんと説明してくれるか
- なぜその対策が必要なのかを話してくれるか
- 無理に不安をあおらないか
こうした点も、
住宅会社選びの大切な判断材料になります。
【まとめ|見えないけど一番大事な安心】
地盤は、完成後には見えなくなってしまう部分です。
でも、家の安全を支える一番の土台 でもあります。
地盤調査は、
不安を増やすためのものではなく、
安心して家づくりを進めるための大切なステップ。
分からないこと、不安なことがあれば、
どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
https://s.lmes.jp/landing-qr/2005476929-M5YebBKl?uLand=tA7KeA