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品確法って何?家を建てる前に知っておきたい【安心の仕組み】
2025.12.17
家づくりを考え始めると、
間取りやデザイン、予算のことばかりに目がいきがちですよね。
でも実は、
「もし住んでから不具合が出たらどうなるんだろう?」
「きちんと保証してもらえるのかな?」
と、不安に思う方も少なくありません。
そんな不安を少しでも減らすために作られたのが、
「品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)」 です。
名前は難しそうですが、
中身は 家を建てる人を守るための法律 です。
【品確法って、簡単に言うと?】
品確法をひとことで言うと、
「新築住宅の品質と安心を守るためのルール」 です。
この法律によって、
お客様が最低限の安心を持てるよう、
住宅会社にはいくつかの義務が課せられています。
「何かあったときに、ちゃんと守ってもらえる仕組みがある」
それが品確法の一番大きなポイントです。
【一番大事なのは10年保証】【お客様にとっての核心】
品確法で特に重要なのが、
「構造耐力上主要な部分」と「雨水の侵入を防ぐ部分」 に対する
10年間の瑕疵(かし)保証 です。
少し噛み砕くと、
- 家の骨組み(柱・梁・基礎など)
- 雨漏りにつながる屋根や外壁
こうした 家の安全に直結する部分 に不具合があった場合、
引き渡しから10年間は無償で補修する義務 が住宅会社にあります。
これは「会社ごとのサービス」ではなく、
法律で決められている最低限の保証 なので、
どの会社で建てても対象になります。
【倒産したらどうなるの?という不安にも】
「もし建てた会社がなくなってしまったら、保証はどうなるの?」
こうした不安に対応するため、
品確法では 保証を確実にする仕組み も整えられています。
- 保険への加入
- 保証金の供託
などによって、
万が一住宅会社が倒産してしまっても、
お客様が補修を受けられる仕組み が用意されています。
これも、お客様にとっては大きな安心材料です。
【知っておいてほしいポイント】
品確法はとても心強い法律ですが、
すべての不具合をカバーしてくれるわけではありません。
たとえば、
- 経年劣化
- 日常使用によるキズや汚れ
- 設備機器の故障
こうした部分は、
品確法の保証対象外になることもあります。
だからこそ大切なのは、
どこまでが保証の対象で、どこからが対象外なのかを、事前にきちんと説明してくれる会社を選ぶこと です。
品確法は、
「何かあったときにちゃんと守ってもらえる」
という安心を、家づくりのスタートラインに用意してくれる法律です。
ただし、
法律があるから100%安心、というわけではありません。
- どんな家をつくっているのか
- どういう説明をしてくれるのか
- 困ったときに相談しやすいか
こうした部分も含めて、
信頼できる住宅会社を選ぶこと が何より大切です。
家づくりで分からないこと、不安なことがあれば、
どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
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