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【コラム】花粉症の心配が要らないおすすめ住宅設備(乾太くん・フィルター付き換気システム)

2025.04.03

こんにちは!尚建工務店です。

春が近づくと、くしゃみや鼻水が止まらず、「またこの季節が来た…」と感じる方も多いのではないでしょうか。特に4月はスギ花粉とヒノキ花粉が重なる時期で、症状がつらく体調に影響することもありますよね。

花粉症の時期はマスクやメガネで外出するという方がほとんどだと思いますが、家の中でも「花粉の侵入を防ぐ工夫」ができます。
そこで今回は、家づくりで取り入れたいおすすめ花粉症対策設備をご紹介します♪

① 花粉には室内干しが一番。衣類乾燥には「乾太くん」がおすすめ

花粉症の方にとって、外干しは避けたいもの。そこで、採用されることが多いのが室内干しスペースです。
室内干しスペースは風通しのいい場所や日光がたくさん入る場所につくることが多いですが、天候によっては生乾きが心配という方も…。
また、浴室乾燥機を使うという選択肢もありますが、お風呂に入りたい時には干せないというデメリットもあります。

そこで、花粉を防ぎながら、室内干しのデメリットも補う設備としておすすめなのが、ガス衣類乾燥機の「乾太くん」です!

「乾太くん」を使えば、約1時間で洗濯物をカラッと、フワッと乾かせるため、天候や時間帯を気にせず使えます。尚建工務店では、「乾太くん」は約3軒に1軒のお客様が導入しているというぐらい人気の設備!
オール電化をご希望の方でも、「乾太くん」を付ける場合は「乾太くん」用のガスを通すことも可能です。

②換気システムは「フィルター付き」が花粉対策に有効

今の住宅では、24時間換気が義務化されています。そのため、家づくりの時点で対策がないと家の中にも花粉が入り込んでしまい、“おうち花粉症”が発生するリスクも。

そこでポイントなのが、家づくりの際に搭載する「換気システム」のフィルターの種類です。
換気システムには花粉やPM2.5の粉塵など細かい粒子を取り除くフィルター(HEPAフィルター)がついているものもあるので、そちらを選ぶのがおすすめです。

換気には「第一種・第二種・第三種」という3つの熱交換換気システムの方式がありますが、最も効率よく換気ができる「第一種熱交換換気システム」を採用しつつ、花粉症対策に有効なフィルター付きのものを選べば、家の快適性を向上させつつ、アレルギーも防止できます。

尚建工務店では、お客様に合わせて住み心地を高めた健康的な住まいをご提供しています。ぜひ、少しでも気になることがあれば、ご遠慮なくスタッフにお伝えください^^

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