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【コラム】自然素材「焼杉」とは?外壁に選ぶメリット
2026.04.23
こんにちは、鳥取県で注文住宅の家づくりをお手伝いする、尚建工務店です!
お家の外観の印象を大きく決める「外壁」。
尚建工務店では、その中でも「焼杉(やきすぎ)」という素材を使うことがあります。
焼杉は、見た目の美しさや耐久性の高さから、近年全国的にも人気が高まっている自然素材の外壁材です。
本日は、そんな焼杉を使うメリットを解説します!
⚫︎あえて「焼く」ことで引き出される強さ

焼杉とは、その名の通り「杉の板の表面を焼いて炭化させ、乾燥させたもの」。
西日本の瀬戸内地方が発祥と言われる、日本伝統の建材です。
なぜわざわざ木を焼くのかというと、表面を炭化させることで「虫が寄り付かなくなる(防虫効果)」「腐りにくくなる(防腐効果)」という大きなメリットがあるからです。
⚫︎無垢の木なのに、コスパが良い?
「自然素材の外壁」と聞くと、高価なイメージを持つと思いますが、実はそこまで高価ではないというのも、焼杉の魅力。
通常、無垢材をそのまま使う場合、見た目を美しくするために「節(ふし)」のない綺麗な板(無節)を選ぶことが好まれます。ですが、これはかなり高価です。
焼いてしまえば、木目の柄は分からないので、焼杉は無垢材をそのまま使うよりコストパフォーマンスがいいんです。
また、杉は、檜(ひのき)などと比べると比較的安価な木材ということも、コスパがいい理由の一つです。
⚫︎外壁に使う焼杉の選び方
デザインも美しく、耐久性もある「焼杉」は人気が高く、さまざまな企業から商品が製造販売されています。それぞれ、商品によって板の幅や厚みが異なるのはもちろん、表面の仕上げの違いもあります。
昔ながらのオーソドックスな焼杉は、「素焼き(焼きっぱなし)」といって 焼いたままの炭が残っている状態のものです。
最も耐久性が高く、焼杉本来の見た目の美しさを楽しめます。
ただし、うっかり壁に触れると炭が剥がれ手が真っ黒になってしまうので、「ブラッシング(炭落とし・磨き)」といって、焼いた後の炭をブラシで落とした焼杉もおススメです。
表面の炭を取ることで汚れにくく、木目の凹凸(浮造り)がより美しい商品です。

どちらの仕上げも、より耐久性を持たせるためにフッ素樹脂を含んだ塗装や、透明着色の油性塗料で保護する塗装仕上げも可能です。
建てた時のカッコいい外観をいつまでも綺麗な状態で長持ちさせたいという方には、塗装品もおススメです。

「焼杉」といっても沢山の種類があります。
尚建工務店では、お客様の家族構成やライフスタイルによって、沢山種類がある商品を適材適所で選び分けています。
限られた予算の中で、できるだけ理想を叶えるご提案をさせていただいております。
「うちの外壁にも焼杉を取り入れてみたい!」という方は、ぜひお気軽にご相談くださいね^^
\問い合わせ・ご相談はLINEより受付中です/
https://s.lmes.jp/landing-qr/2005476929-M5YebBKl?uLand=tA7KeA