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「地域材」で、健康にも住み心地にもこだわった住まいづくり

2025.04.10

こんにちは、尚建工務店です。

家を建てるとき、「使う木材」によっても住み心地は大きく変わります。
私たちは、地域材である杉や檜を使用し、心地よく健康に暮らしていただける注文住宅をご提供しています。今回は、当社が実際に建築で使用している「地域材」ならではの特徴について、ご紹介します^^

●家づくりに使う「杉」と「檜」、それぞれの役割は?

尚建工務店では、家の梁(天井付近の屋根を支える骨組み)には「杉」柱や土台には「檜」を使用しています。
杉は軽くて強度があるため、広い空間を支える構造材として活躍します。一方、檜は耐久性が高く、シロアリにも強いため、地面に近い柱や土台など、腐食の影響を受けやすい部分に使用しています。
杉は上品な美しい柄なので、天井の梁をあえて剥き出しにして、インテリアの一つとして楽しむこともできます。

●国産地域材は、健康面でも安心

輸入木材を使う場合、集成材といって接着剤で固められた木材が使われることが多く、どうしても人工的な匂いが気になる場合もあります。
一方、地域材は天然の木(無垢材)をそのまま活かしているため、身体に優しいのが特長です!
シックハウス症候群など、家の中で発生するアレルギー症状も防ぐことができます。

地域材を家に使うと、ログハウスや檜風呂のような優しい木の香りが、家中に自然に広がります。尚建工務店では、見た目だけじゃなく、日々、すっきりと心地よさを感じてもらうために、地域材をつかった注文住宅をご提供しています。

尚建のモデルハウスや、元々モデルハウスだった建物を改築したカフェ「無垢な珈琲」でも、ほんのりと木の香りを感じられます。
ぜひ足をお運びいただき体感してみてください^^

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