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【コラム】「シンプル」と「地味」の違い。長持ちしてカッコいい家づくりのポイント
2026.01.15
こんにちは、鳥取県で注文住宅の家づくりをお手伝いする、尚建工務店です!
家づくりを考えるとき、「無駄のない、シンプルで洗練された家」に憧れることはありませんか? 実は、尚建工務店が追求しているのも、ずばり「シンプルで、かっこいい家」。
でもこの「シンプル」という言葉、一見簡単そうなのですが、一歩間違えると「地味」にもなりえる難しいジャンルでもあります。
「シンプル」と「地味」。 この2つは似ているようで、実は全く違うものなんです。
本日は、私たちが考える「シンプルなのに、なぜかかっこいいと思える家づくりのポイント」についてお話ししたいと思います!
⚫︎実は、「地味な形」ほど家は長持ちします

まず最初に、家の「形」と「耐久性」の関係についてお伝えします。
デザイン性を重視するあまり、家の形を複雑にしたり、凹凸(デコボコ)を多くしたりするデザインも最近は増えてきていますが、実は「長方形などの単純な形」の方が、家の耐久性は高くなります!
理由は、「構造がシンプルであるため」です。
形が単純であれば、光が家の奥まで届きやすく、風もスムーズに通り抜けます。
反対に、複雑な形や中庭のある家(コの字型など)は、影になる部分に湿気が溜まりやすかったり、構造上の継ぎ目から雨漏りのリスクが生じたりと、10年、20年後のメンテナンスが難しくなる場合も…。
そのため尚建工務店では、お客様に安心して長く暮らしていただくために、あえて「老朽化しづらいシンプルな形(間取り)」をご提案することが多いです。
⚫︎長く住み継ぐために、大切な「愛着」を持っていただけるデザイン

もちろん、耐久性のためだけに「ただの四角い箱」のような家をつくれば良い、というわけではありません!
家は、何十年と住み継いでいく場所です。
いくら丈夫でも、見た目に面白みがなく、「ずっと住みたい」という気持ちが湧かなければ、大切に住み続けることは難しくなります。
家を長く維持するためには、建物の耐久性と同じくらい、「我が家はかっこいいな」と思えるような「意匠性(デザイン)」への愛着が必要不可欠だと考えています。
⚫︎シンプルの中に「突出した個性」をつくる

そこで尚建工務店では、「ベースはシンプルに、細部で魅せる」という手法を大切にしています!
全体の間取りは、長方形などシンプルな形が多いですが、その上で、単調にならないような工夫を施していきます。
例えば、
・軒(のき)を深く出す
屋根のラインを低く、長く伸ばすことで、水平ラインが美しい落ち着いた佇まいをつくります。
・片流れ屋根にする
屋根の形状をシャープにすることで、モダンでスタイリッシュな印象を与えます。
・通り抜けできる通路をつくる
平屋などでも、外と中をつなぐ土間や通路を設けることで、空間に奥行きを持たせます。
このように、シンプルな形の中に「どこか突出したこだわり部分」をつくることで、構造的な強さを保ちながらも、洗練されたデザイン性を感じることができます。
これが、私たちが目指す「シンプルでかっこいい家」の正体なのです♪

これから家づくりをされる際は、見た目の華やかさだけでなく、「長持ちする形であるか」「ずっと好きでいられるデザインであるか」という視点も大切にしてみてくださいね^^
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