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【コラム】耐震等級とは?等級1・2・3の違いと家づくりのポイント

2025.10.12

耐震等級とは?

  • 建築基準法を基準にした、耐震性の「ランク」
  • 耐震等級1:最低限の基準(震度6強〜7程度の地震で倒壊しない)
  • 等級2:等級1の1.25倍の耐震性(学校・病院レベル)
  • 等級3:等級1の1.5倍。消防署や警察署レベル(最高等級)

近年の大地震を受けて、「命を守る」だけでなく、「生活を守る」ことも重視されています。耐震等級3の住宅は、倒壊を防ぐだけでなく、地震後も住み続けられる強さを備えています。

さらに、等級3の住宅は地震保険の割引対象にもなり、経済的なメリットもあります。

「耐震等級3相当」と「耐震等級3(認定)」は異なります。実際に認定を受けるには、第三者機関による構造計算と評価書が必要です。

住宅の”安心”を確実にするためには、「認定済み」であることを確認しましょう。

私たち尚建は、「家族の安心を守る家づくり」を信条に、全棟で耐震等級3相当以上を追求しています。

地震に強く、長く住める家を建てたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

【お問い合わせはこちらから】

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