【施工事例】デザインも性能も妥協しない「日吉津の家」

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こんにちは、尚建工務店です！

本日は昨年完成した「日吉津の家」の施工事例をご紹介します。

写真が趣味の奥様がお子様の成長を写真に残せるよう、白を基調としたカラーコーディネートで、どこを切り取っても絵になるお家に仕上げました！

断熱性能は、とっとり健康省エネ住宅『NE-ST』の T-G1を取得。
デザインにしっかりと拘りつつ、性能を妥協しない快適な住まいとなっています。

こちらのお家では、「屋根一体型ソーラーパネル」を採用しています。
フラットなタイプで目立ちにくく、外観のデザイン性を損なわないのが特徴です。屋根に隙間なく敷き詰めることで、効率的な発電が可能になります！

グレージュモダンの可愛らしさも感じられるLDK。
半吹き抜け空間になっているので、帖数以上の開放感が味わえる空間になっています。

リビングを明るくするため、北側（テレビのある側）の天井近くに大きな窓を設けました。高い位置に配置することで、直射日光を避けつつ、自然な光を取り込むことができます。また、外からの視線も気になりません。

ダイニングは、テーブルを置かずキッチンにカウンターを設けました。
さらに、カウンターに座った際にキッチンにいる人と目線が合うよう、キッチンスペースをあえて低く設計。一段低くすることで、リビングから見たときにも美しく見えます。

照明の淡い光の陰影が、エレガントな雰囲気を演出するトイレ。
収納は、全体のデザインに合わせてグレーの造作家具を設置しました。

扉や窓を極力減らして、開放的な住まいにデザインした日吉津のお家。
実は、１階で室内の扉が設置されているのは、トイレと脱衣所のみです！
「寒いのでは？」と思われるかもしれないですが、断熱性能がしっかりしていれば、むしろ扉がない方が、換気ができて均一な室温を保つことができます。

デザインと性能のちょうどいいバランスを皆さんも尚建工務店で一緒に探してみませんか？

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