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【リノベーション施工事例】和とモダンを融合させた「東八幡の家」

2025.01.30

こんにちは、尚建工務店です。

1月25日・26日に開催されたリノベーション完成見学会でお披露目した、築25年の「東八幡の家」のビフォー&アフターを公開します!

実はこちら、弊社代表が自らの住まいとしてリノベーションした家です。
尚建工務店では性能はもちろん、お客様の理想に合わせてデザインにもこだわりを持ってご提案しているのですが、今回は本人が建てているので、より「尚建らしいデザイン」が分かりやすく反映された事例になったのではないかと思います!

また、こちらの家は、窓もすべてペアガラスにリフォームし、「窓リノベ補助金」を活用した事例となっています。
性能とデザインをアップグレードした、魅力たっぷりの尚建リノベ住宅をじっくりご覧ください^^

(▼Before)

(▼After)

元々は窓が多く冷気が入り込みやすい家でしたが、すべての窓に、外気の影響を受けにくい断熱窓を採用しました。また、空間の広いLDKはより外気の影響を受けるため、必要なヵ所のみ窓を配置し冷気の進入を防いでいます。
天井は勾配天井に変え、アイアン梁に照明を設置し、明るく開放的な空間になりました。

天井を勾配天井にすることで、天井裏に隠れていた「梁(はり)」が現れ、しなやかで力強いインテリアのアクセントに。家を建てた頃からの歴史を感じられる、リノベーションならでは味わい深い空間が生まれました。

キッチンには、電化製品を置くことができる「コンクリートブロック」のカウンターを造作しました。カウンター上部には、温かみのある木製の「吊り戸棚収納」を設置し、アイアンやコンクリートなどクールな無機質素材も、より温かみを感じるインテリアに。
ブロック壁は、キッチン内側のカウンターより高めに積んでいるので、リビングからキッチンの中が見えないように工夫もしています。

築25年の木造住宅が、まるで新築のように生まれ変わった「東八幡の家」。アイアンと木をバランスよく配置し、カッコよさの中にも、愛着を持てる優しいデザインが特長の家となっています!

2025年も「断熱窓リノベ」による補助金の活用が可能ですので、これからリノベーションをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。

\その他の施工写真はこちら♪/

https://syo-ken.jp/works-listing/

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