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尚建工務店が大切にしている「注文住宅」のポイント

2025.01.16

みなさんこんにちは!尚建工務店です。

家づくりは一生に一度の大きな買い物だからこそ、デザインや性能、そして住み心地にもこだわりたいですよね。
尚建工務店では、お客様の想いを何よりも大切にし、「一緒に理想の住まいを形にする」ことを目指しています。

今回は、尚建工務店が注文住宅で大切にしているポイントを3つご紹介します!

ポイント①お客様へのヒアリングはじっくりと

尚建工務店では、お客様のご要望をしっかり受け止めつつ、プロの目線で「全体のバランスや暮らしやすさ」を考えたアドバイスを行っています。

例えばデザインの場合。
異なるスタイルを取り入れてしまうと、俯瞰して見たときに色味やテイストにチグハグ感が出てしまうことがあります。
ご希望に対して、「採用するところ」「しないところ」をアドバイスし、できた時に「カッコいい」と思えるデザインを一緒に追求していきます。

一方、暮らしやすさ、つまり性能に関しては、必要以上に高めすぎるとデザインに制約が出てきてしまいます。
高性能にしたいという方へも、そのデメリットを伝え、デザイン性を残しながら、ご要望に合わせた性能を確保するようにしています。

住んでいて楽しい」と思えるような快適な家を建てるために、こうしたお客様が「本当に求めているもの」を一緒に見つけていく過程はとても大切。

尚建工務店では、ヒアリングにじっくり時間をかけながら、最適なプランをご提案しています。

ポイント②家のディテールへのこだわり

デザインの細部まで施工の仕上がりにこだわっているのもポイント。
普通は気づかない部分も、一工夫加えることで、全体的にとても美しい印象になります。

例えば、窓に「ロールスクリーン」をつけたいという方は多いですよね。
ロールスクリーンはそのまま付けてもカーテンと比べてスッキリしますが、尚建工務店では「ロールスクリーンを天井に埋め込む施工」をしたりします。
天井に埋め込むことで、ロールスクリーンを巻き上げたときに、窓のガラス面を遮らず、より開放的でスッキリとした印象となります。

暮らしていくと、ちょっとした「細かい部分」が段々と見えてくるもの…。
ですので、ディテールにはこだわり、無駄なところをできるだけ削ぎ取った美しいデザインを意識しています。

ポイント③デザイン性と実用性の両立

3つ目は、「デザイン」と「性能・メンテナンス性」を両立したバランスのいい家づくり。
例えば、設計事務所のような美しいデザインは、追求し過ぎてしまうと、後からのメンテナンスが難しかったり費用が高額になってしまうケースも…。

一方で、工務店は、将来を考えてメンテナンスがしやすいシンプルな設計になっているのが特長です。その代わり設計事務所などと比べ、「よくある一般的な住宅デザイン」になりやすい傾向があります。

どちらを優先するかはお客様次第ですが、将来的にメンテナンスで多額の費用がかかってしまう可能性も含め、全てをお客様にご説明の上、尚建工務店では最適な形を考えていきます。

例えば、「エアコンの配管」は外壁につけることが多いのですが、美しさを求めると壁の中に隠したくなりますよね。
ですが、将来いざ配管の部品を交換したいと思った時に、壁を壊さないといけなくなることもあります。
こういった場合、尚建工務店では、配管を外に出しつつ、カバーを造作して外観デザインの一部として楽しめる工夫をすることもあります。

お客様の希望を尊重しながら、長い目で見たときに「ああしていてよかった」と思えるような、家づくりのご提案をさせていただいています!

それぞれのお客様にとって、理想の住まいの形は違います。
ですが、どのお客様も、自分が一番暮らしやすい「居心地の良い住まい」を実現したいはずです。
だからこそ、時間をかけて話し合い、ベストな形を探していくプロセスを、尚建工務店では何よりも大切にしています!

一番心地いいと思う「理想の家」を、一緒に形にしていきましょう♪

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